まろねの本棚
2013年 08月 23日
本棚に江戸と上方、東西の落語の本が並びました。
「カメラを持った前座さん」 橘蓮二
寄席の楽屋や高座の空気を感じられる写真と文の本です。
落語を知らない方でも知っている志の輔、昇太、談志をはじめ、
今が旬の噺家さんや師匠方の写真が載っています。
私は圓菊師匠と小三冶師匠のところで、ぐっときました。
ひとによって、いろんなやさしさがありますね。
「上方落語のネタ帳」 小佐田定雄
落語作家小佐田先生の軽妙な文で上方落語のネタを解説した本です。
江戸と上方では同じネタでもちょっと変化しているものがあり、
上方のネタは良い意味で無駄が多く、笑いも多いように思います。
落語ははじめて聞いても十分におもしろいのですが、
知識が増えてくると面白さが増します!
落語がお好きな方も、落語初心者にもおすすめの本です。
(朋)
●○●木更津のcafe カフェ 「まろね」marone●○●
【open】 AM11:00~PM7:00 (ラストオーダー6:00)
【close】 8月の休みは毎週火曜日と14日(水)です。
●千葉県木更津市文京-6-34
●カフェ「marone」HP
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by marone-cafe
| 2013-08-23 17:26
| 雑記